日本熱帯果樹協会 会員交流会 in 松山

愛媛県松山市で 12 月9日(土)に講演会と懇親会,10 日(日)に園地見学会を開催しました。講演会・園地見学会に 71 名,懇親会に 49 名ご参加いただきました。

講演会では,松山市の西原順一郎さんに「興居島で 600本を露地栽培~オリジナル品種に期待」として,かん水や袋掛けの効果,環状剥皮による着果促進などについてお話しいただきました。

続いて,同じく松山市の有田文宣さんに「アボカド栽培を楽しむ!~アボカドで有機 JAS認証を取得」として,わくわく感を持ち誰もやっていないことをやる意気込みで取り組んでいるアボカド狩りや有機 JAS認証取得,プリン,蜂蜜等のアボカド商品開発,ハウスでの新樹形,日本初のアボカド神社などについてお話しいただきました。さらに,講演の中でアボカドシスターズの女性達と一緒にアボカドの歌も紹介いただきました。

3人目は広島県福山市の香川和則さんに「アボカドのハウス栽培と今後の課題」として,多品種のアボカドに本来の特性を発揮させて差別化を図ること,ハウス栽培で留意しているポイント,永続的な発展に向けた今後の取り組み等についてお話しいただきました。

講演の後は,3人の講師に加えて米本仁巳先生,緑川鮎香さんにもご登壇いただき,上原賢祐さんの進行で総合討議を行いました。

園地見学会は松山市小川の「アボカドラウンジ有田」を訪問しました。参加者は2つのグループに分かれ,露地栽培を園主の有田文宣さん,ハウス栽培を松山市会員の柴竜己さんの案内で見学させていただきました。

園内にはアボカド神社が設置され,「アボカドの順調な生育をお祈りしました!」との声が聞かれました。

交流会の様子は,日本熱帯果樹協会YouTubeにてご覧ください。