熱帯果樹に関する新刊のご紹介

熱帯果樹ファン待望の一冊です。

「庭先でつくるトロピカルフルーツ(小さく育てておいしい34品種)」
米本仁巳著 農文協 2310円

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内容
1. トロピカルフルーツをつくり始める前に—基礎知識と栽培の基本
2. さあ、はじめてみようトロピカルフルーツ34種—各果樹の特徴と栽培ポイント

日本の果実生産量は、かつての三分の一程度まで減少しました。温州ミカンの生産量の減少が大きな要因ですが、その他の果実類の消費量もおしなべて減少しました。それに反して、輸入果実は一八〇万トン程度で推移しています。バナナの一〇〇万トンが約半分を占め、オレンジ一一万トン、グレープフルーツ一六万トン、レモン五万トンを加えると、輸入量の大半を占めています。しかし、近年ではマンゴーやアボカドといった熱帯・亜熱帯性果実の輸入量も増えてきました。マンゴーは、国内でも四〇〇〇トン程度がビニルハウスで生産されるようになりました。また、アボカドも年間五万トン程度が輸入され、わが国の食材の一つとして認知されてきました。このようなことは、三〇年前には予想もできなかったことです。
(まえがきより)

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